COLD STORAGE BOX Portable販売中!!

特殊事例の紹介

みなさん移動販売車で買い物をされたことはありますでしょうか?

アイスやジュース、軽食などを販売している移動販売車はよく見かけるので利用されたことのある方は多いのではないでしょうか。

最近では鮮魚や海鮮料理の移動販売を行っている魚市場もあるそうなんです🐟

料理のみならず野菜や魚までも移動販売で買えてしまうとは…便利な世の中になりました☺♪

様々な食品を取り扱う移動販売車では、温度管理が必要不可欠となります。

そこで、今回はそんな移動販売車としても活用できる「COLD STORAGEBOX Portable」をご紹介!✨

  • COLD STORAGEBOX Portable

こちらはコールドストレージ・ジャパン株式会社とPoC TECH株式会社のコラボレーションで生まれた、“世界初”ソーラーエネルギーによる「自立型ゼロ・エネルギー小型冷蔵・冷凍けん引トレーラー」!!!

<まずは特徴をご紹介>

  • トレーラーの箱寸法が2.2m・3.7mと2種類あり、普通自動車でけん引が可能なうえに、2.2mのものについては、急速冷凍対応可能でけん引免許要らず!!
  • 再生可能エネルギー(太陽光)で発電した電力は蓄電池へ蓄電されるため、移動中や発電のないときにも継続して冷蔵可能!!再生可能エネルギーを使用するのでエコロジーでSDGs(サステナブルディブロプメントゴールズ)。
  • 日本・海外どちらの商用コンセントにも対応し、幅広い電圧にも対応しているためどこでも使用可能!!
  • 周波数の変更ができるため、非常時には100V電化製品へも電力供給が可能に!!

災害時など、電力供給が難しい環境でも活用できます。

<性能>

【COLD STORAGE BOX 2.2m ソーラーパネル ボックス上横跳ね上げ搭載型】

・コンプレッサー冷却温度範囲

-25℃~5℃

・満充電時間

200W発電時:約7.68時間(ソーラーの上部パネルのみ発電)

  540W発電時:約2.84時間(定格90%発電)

  ※角度変更パネル並列時、600Wの定格出力

・使用時間(日中/夜間)

  0W発電/300W連続使用:約5.12時間

  540W発電/300W連続使用:約12.32時間

【COLD STORAGE BOX 3.7m ソーラーパネル ボックス上部設置型】

・コンプレッサー冷却温度範囲

-25℃~5℃

・満充電時間

630W発電時:約8.12時間(搭載パネル定格の50%発電)

  945W発電時:約5.42時間(搭載パネル定格の75%発電)

  1,134W発電時:約4.51時間(搭載パネル定格の90%発電)

  ※搭載パネル1,260Wの定格出力

・使用時間(日中/夜間)

  0W発電/300W連続使用:約17.06時間

COLD STORAGE BOXの活用方法・可能性を考えてみましょう!

💡例えばキッチンカー。

調理場が併設されているキッチンカーでは、食材の保管場所・調理場・販売スペース・・・と同車輌に色々なスペースを設ける必要があります。

街中でもよく見かける軽トラや軽バンをキッチンカーにしたものだと空間が限られてくるため、冷凍機を取り付けずに保冷ボックスや車載用冷蔵庫などを活用している車輌も多くあります。また、限られた空間では限られた量の食材しか保管できずに、長時間継続しての営業活動は難しくなってしまいます。

しかし、COLD STORAGE BOXを利用すると本体車輌には調理場・食材はCOLD STORAGE BOXへと分けることができるため、長時間営業も可能となってくるのではないのでしょうか?

そんなCOLD STORAGE BOXを日本ラッセルでも販売しております!!✨

興味のある方は、是非日本ラッセルまでお問い合わせください📞♪

  • 冷蔵・冷凍車のことなら、日本ラッセルへ!

日本ラッセルでは、冷凍機及び関連商品に特化して取付や修理を行っています!

それ以外にも冷凍車レンタルやカスタマイズ、メンテナンス等も行っておりますので、お困りのことがございましたら、ぜひ日本ラッセルへお気軽にお問い合わせください!

経験豊富なスタッフがご相談・ご要望にお応えします!!

メールでのお問合せ:inquiry@nihon-russell.co.jp

電話でのお問合せ:東京 03-3799-2111 北海道(札幌) 011-372-2181

HP:http://www.nihon-russell.co.jp/

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